チャーガ(カバノアナタケ)

チャーガをご存知ですか?
チャーガ(日本名:カバノアナタケ)は、ロシア・北欧・中国・北海道など、寒い地方に分布する白樺に寄生する幻のキノコです。
古くは「ダイアモンドを探すより難しい」と言われるほど、貴重なキノコです。
キノコといっても、シイタケのような傘形ではなく、人の頭くらいの大きさの黒い塊です。(下の写真をご覧ください)

白樺につくチャーガ

チャーガは生きた白樺の木肌の割れ目に寄生し、長い年月をかけて菌糸を伸ばし、白樺のエキスを吸い取りながら成長します。チャーガが世界中に知られるきっかけとなったのは、ロシアのノーベル賞作家アレクサンドル・ソルジェニーツィンの作品「ガン病棟」です。この中で、「モスクワ郊外のアレクサンドロフ郡ではガン患者がとても少ない。それは、この地域の人々がお茶の代用品としてチャーガを煎じて飲む習慣があるからではないか」という内容の記述があります。実際に、チャーガはロシアや北海道のアイヌの人たちの間で珍重されてきました。現状、北海道のチャーガは残念なことにほとんど採り尽くされ、今、健康業界の熱い視線を向けられているのが、広大なシベリアを抱えるロシア産チャーガです。


手の上のチャーガ   きざんだチャーガ

チャーガにはこんな成分が含まれています。
食物繊維、ナトリウム、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、マンガン、リグニン、βグルカン、イノシトール、ポリフェノール、エルゴステロール
美容にも健康にも良いとされるチャーガですが、特に注目されているのが、βグルカンの含有率の高さと活性酸素を除去する作用があるリグニンの豊富さです。

人は身体が酸化することによって病気になります。それを防ぐ成分がたっぷり、というのが、チャーガの人気の秘密かもしれませんね。ちなみに、チャーガの抗酸化酵素(SOD)活性は、青汁の60倍、アガリクスの23倍、ほうれん草の250倍と言われています。

ロシア産天然チャーガとその他の茸(参考例)の成分比較表(100g中)
成分 チャーガ アガリクス 山伏茸 しいたけ
水分 5.1g 6.34g 9.5g 10.3g
たんぱく質 1.8g 43.19g 28.1g 20.3g
脂質 3.0g 3.78g 2.7g 3.4g
灰分 8.1g 5.54g 6.7g 4.2g
食物繊維 55.6g 表になし 30.5g 8.9g
糖質 26.4g 41.5g 22.5g 52.9g
ナトリウム 23.2mg 6.0mg 0.5mg 19.0mg
β-グルカン 15.6g 7.2g 10.2g 表になし
リグニン  40.9g なし なし なし
SOD活性 35,000単位/g 1,500単位/g 1,400単位/g 1,100単位/g

(財団法人日本食品分析センター調べ)

チャーガが短時間でよくわかる小冊子のご紹介
『幻のキノコ カバノアナタケ』

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医学博士 甲田 光雄 著
健全社 イラスト・元気文庫13

定価:200円(税別)

『カバノアナタケ(チャーガ)』

『カバノアナタケ(チャーガ)』

元・大阪赤十字病院副院長
医学博士 星野 東明 著

健全社 オレンジ文庫38
定価:150円(税別)

『ガンに克つ チャーガ』

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慈恵クリニック院長
医学博士 山田 義帰 著

ヘルス研究所 ヘルス・凪文庫
定価:230円(税別)

『抗ガンキノコと健康』

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医学博士 近藤 賢 著

健全社 健康シリーズ36
定価:120円(税別)

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